「片付かない!」の"ストレス"を「楽になった!」の"ゆとり"へ変える。

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スタッフ三輪の「やり方をかえる」ということ

こんにちは、スタッフ三輪です。

12月も半分過ぎました。

今年から年賀状と官製はがきの扱いが変わったので
忙しい師走を、要領よく こなしていたがために
年賀状を早くにポスト投函された方、大丈夫でしたか!?
52円の年賀状のポスト投函は今日からです!
使用できるのは1月7日の投函までですよ。

そんなこんなで、慌ただしい師走。
やることだらけ から 「やらないことを決める」なんていう
ブログをいっぱい見かけます。

「大掃除、やめました!」 

やめちゃったんだ… いいですよ。別に、毎日掃除してるなら
あえて 忙しい師走のイベントから 外しても。

ただ、新年を迎える前に なんで大掃除をするのかな?
っていう 言い伝えとか、日本の文化とか
やらなくなると、忘れていったり、子供にその姿勢を見せる機会を
失ったりしていきますよね。

それを 「スッキリした」 と受け入れられるか
「ちょっと寂しいかなぁ…」っと 思うかは あなた次第です。

大掃除は 一年の邪気を払うっという意味で 
私は 1年に一度掃除する箇所を決めて
そこを、しっかり やればいいと思っています。
窓の掃除は 寒い時期は辛いので ゴールデンウィークにやっています。

それから 師走にやめたことは スケジュール手帳を買うこと。
今までは 来年はどんな手帳にしようかな~っと悩むのも楽しみの一つ
でしたが この忙しいときに やらなくても 
手帳は 4月始まりや、9・10月始まりも あります。
なので、9月始まりに切り替えました。

そして、12月ラストに 作っていた 鏡餅。
我が家に杵や、臼はありませんので、ホームベーカリーで。

でも、やはり鏡開きまで、もたないです。 カビが…
これを、オブジェの置物に変えたら 
豪華に、上品に見えるし、楽だよね! っと思う反面

それをやってしまうと 
「なんでこれを飾るんだっけ?」っと考えなくなるし
鏡開きの意味も 
「ぜんざいを食べる日」 ぐらいにしかならなくなりそう。

そう思って やっぱり 毎年 餅をついて作ってきたのですが
こんな商品を、見つけて 予約注文。 
予約を受けてからの 手つくり生産で3か月待ちました。
ガラスでできた 鏡餅の飾りです。


結局オブジェじゃん。 

いやいや 何が気入ったかというと
この橙もガラスですが これを取ると 



鏡餅が ポットになっています。
鏡餅の中に もち米が入れられるんですね。
(パンフレットには、お屠蘇を入れて飾れますって解説もありましたが)
もち米を入れて飾って
鏡開きの日に それで餅をついて食べたら いいじゃない!
っと 思いました。
そうすれば 私の「オブジェにしたら寂しいなぁ」っという
問題が解決します。

やらないことを決める のもいいですが

やれるように変えること も 「仕組化」だと思います。



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