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我が家の押入れと今どきの桐製品について

雛祭りから1週間経過しました。

我が家では昨日
ようやく雛人形を無事に収納いたしました。

こちらは我が家の
雛人形を収納している押入れです。



右下の桐の収納ケースに雛人形やお道具類を。

そして、親王飾りや橘や桃の花は
収納ケースに入らない大きさなので
段ボール箱に収めています。

桐の収納ケースを投入したことで
だいぶスッキリしています。
※すみません、以前の写真がありません。

ちなみにこの押入れには
息子の五月人形や私の仕事道具
息子の1・2年生のプリントや教科書類も
収められています。


押入れは立体パズルなので
無駄の無い箱類を登用し
中に何が入っているかラベリングすることで
だいぶ収納効率が上がります。


ところで、、、、

この桐の収納ケースに関しては
注意点もあります。


以下は、学生時代の先輩から
とても大切な事を教えて頂いたものを
過去のブログからシェア致しますね。



過去ブログより
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私、学生時代の専門は産業デザイン。

地場産業保存のため
工芸家を育てる大学だったので
木材・金属・漆の専門家としての道を
一生の生業として極めている方々も多いです。

そんな専門職に従事する先輩から
安い桐製品を購入する危険性を教えていただきました。


どうやら、安価な桐製品は国産の桐ではなく
生産工程で桐を白く魅せるために
漂白剤が使われるとのこと。

また、その時残留した漂白剤により
中に入れる大切な着物や雛人形が
色あせてしまう危険性もあるとのことです。


一消費者の私は
この現実を全く知りませんですし、そもそも、
知識がないので疑いようもない=知りようがありません。

教えてもらえるのって有難いです。

桐の収納ケースをお考えのかたは参考にしてください。



そして、心配な場合は
販売元に問合せすると良いでしょうね。



以下、先輩より

桐の箪笥や衣装ケースを選ぶときの注意
通販やテレビショッピングなどで
安く売られている桐の箪笥や衣装ケース
(「今なら2つで19800円」とかのもの)は
多くが中国の支那桐を漂白して使われています。



ご存じかもしれませんが桐の木は
アク(タンニン)が強いので、
そのまま使うと製品になってから
赤紫色に汚く変色します。



なので昔からのやり方では、
何年も雨ざらししてアクを抜いたものでした。
今でも国内の桐屋は多くがそうやっているはずです。

(私が買ってる桐屋さんも)。

むろんアク抜きは木の狂いを少なくする意味もあるのでしょう。

ところが支那桐は日本の桐よりもアクが強く
コストの問題もあって薬品で漂白しているらしいのです

(全ての業者ではないと思いますが)。


本来、桐は銀色のような肌色のような
潤いのある風合いなのですが、

漂白されたものは不自然に白くて、
強い薬品臭がします。


私はこの臭いで気分が悪くなります。


たぶんシックハウスや化学物質過敏症、
アレルギーの原因になるのでしょう。


さて問題は臭いだけでなく、
そういう材でつくられた桐箪笥などに
大事な着物を入れておくと、

残留漂白剤の影響で
色が褪せるらしいのです。



もし桐のアク抜きをせず
桐本体があとで汚い色になっても、
収容物には何の影響もないのですが、

やはり売るほうも買うほうも目先の色の白さを望むので
業者は桐を漂白するのです。


こうなると何のために桐を使うのか本末転倒ですね。

もし大事なものを桐製品にしまう場合は、
国産材使用か漂白していないか、確認が必要です。

(たぶん高価になるでしょうけれど…)


もう油断も隙もない時代ですね。




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知らない事が
格差につながると感じる日々ですが
あらゆることがコレに通じる時代なんですね。

疲れてしまいます。。。


さて、明日以降は防災の備蓄品
ストックローリングに関する去年綴った記事を
再度シェア致します。

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