「片付かない!」の"ストレス"を「楽になった!」の"ゆとり"へ変える。

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社葬の勉強に行ってまいりました

今日は株式会社ティアさんが開催する
社葬の勉強へ行ってまいりました。


分かり易いお話のおかげで
ずっと気になっていた
社葬と一般葬の違いが分かり
「そういうことなのか!!」とスッキリ。


見たところ
勉強しに来ていた方々はほとんどか会社の総務。

私も数年前の会社員時代は
同じポジションにいて

もしもの事を時々考えては
社長には言い出せず…でした。

お隣に座られた女性は
「上司の命令で参加した」との事でしたが
賢い上司だなーと。


社葬を選ぶのか、一般葬を選ぶのかは
ご遺族の考えもあるかと思いますが

社葬にすることで税務的には
一部を損金扱いもできるようです。


備えあれば憂いなしですね。

とはいったものの
講師の野内さんもおっしゃっていましたが
どんなに備えていても
いざ、事が起きれば動揺するだろうと・・・。


いざという時
とんでもなく大変なことになるのは
なんとなく想像がつきます。


恐らく、総務という場所を
経験されている方は
訃報のお知らせと対応を
数え切れないほどされていると思います。


私もそうでした。


社葬を執り行う側は
とても大変だろう…と思いながら
参列への手続きを行っていたのを思い出します。


それが、自分の身に起こったらと考えると
取引先への年賀状や
各種連絡の書面、●●周年のイベントの
席順も大変だったのに

献花や参列の順番なども加わり
場合によっては
その後の仕事にも影響がでるかもしれません。


いや、実際
訃報のお知らせで困らされた経験も
何度かあった事を思い出しました。


かなり昔の一度きりのお取引き。
今後も発生することが
見込めない場合の訃報のご報告。。。


恐らく、先方はパニック状態になり
全ての取引先に
FAXを流されたのだと思います。


組織となると故人(会社)との密度関係が
分かりにくいので難しいですね。


事前準備無しでは
とてもじゃないですが
対応ができないと思います。

あ、、、まずい、、、
という意識が挙がった方
まずは知識だけでもアップデートしてみてください。

葬儀会館ティアさんのWEBはこちらです。

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