「片付かない!」の"ストレス"を「楽になった!」の"ゆとり"へ変える。

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スタッフ三輪の新品のいらないモノって?

こんにちは。  スタッフ三輪です。

三連休はいかがお過ごしでしたか?
この連休で、クローゼットを冬モードに完全に
切り替えようと思っていたのですが
この暑さで それは来週に回しました。

連休中にあった町内会の秋祭り。
小学生の子供たちは、お神輿をかついで ねり歩き
町内会班長さんたちは 模擬店やバザー開催。

抽選会のくじ引きで、一等賞を!
ささやかに コシヒカリ2キロをいただきました。

私も数年前、班長をした時にも問題となったのが バザー品。
前日に各班長さんが、回収に来ます。

賞味期限があるモノ(食べ物)
使用に、問題の出る可能性のあるモノ(化粧品、サプリメントなど)
中古品(化粧箱のない食器なども)
を避けた、新品で各世帯から、1品以上を提出。

というルールがあるのですが
高齢世帯だと

「新品」のいらないモノが、ありません!

っと、言われてしまい、回収できないのですが…
っという、班長さんからの問題がありました。

幹部からは 「使わない粗品とかでいいので~」

などと、軽く流されていたのを、覚えています。

確かに粗品の「タオル」や「ボールペン」でもいいんですよ。

しかし、その店が同じ町内さんだったりするので
出しにくいんでしょうね。 

高齢の班長さんも

「私らの年齢になると 
結婚式も終わっとるで 引き出物も あらせんわ。
ほんで、香典返しのお茶っ葉は、アカンのでしょ? 
ほんなら、出せんがね~
申し訳ないけど 買ったる専門(買手側)でもええ?」

そうおっしゃる方もおられました。

「上手に手軽にリユースできる場」 と考えると
素敵な企画のバザー なのですが
年齢層や、世帯によると 考え方も様々ですね。

今回、我が家から出したもは



キャラクター絆創膏と鉛筆キャップは
娘が何か?に参加した時の参加賞に入ってたもので
使わないモノだった。
エコロジーポットは花の種と土とポットのセットで
エコイベントの参加賞だったもの。この3点。

これらも
子供のいる世帯だから、巡りめぐって我が家に来たモノ
であるのは確かですね。
どれも、10円か、20円での販売でしたけど
それはそれで、小さな子供たちの お買い物体験としては
とてもいい環境です。

バザー品の中に
同じ「収納かご」がずらっと複数出ておりました。
同じもので収納しようかと、100円ショップで揃えて
買ったけど、実際はサイズが合わず?
ラベルもはがすことなく、新品のままバザー行き。
明らかに100円ショップ品とわかりますが
20円の札が付いてのバザー品。
それでも、町内へ潤うのですから。


でも…… 密かに思います。

「バザーに出す1品」 はないけど 

「いつか使うかもしれない1品」は

山ほどお持ちではないのかなぁっと。


季節の変わり目、衣替えを兼ねて おうちをリセットしたい…
忙しくなる年の瀬に 入る前に スッキリしたい…
冬のボーナスで 家具を買い替えたいのだけど…

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