「片付かない!」の"ストレス"を「楽になった!」の"ゆとり"へ変える。

名古屋・西三河の整理収納・片付けのリクリエイトシステムです。
女性スタッフによる豊富な知識と経験で、片付けの悩みやモノの多さのストレス・不安を丁寧にサポート! 快適な暮らしへ導きます。

スタッフ三輪の「朝ドラと現場のあるある」

こんばんは。 スタッフの三輪です。

明日は終業式。いよいよ冬休みですね。

さて、先週から、朝ドラを、連続で観るようになりました。
定番のNHKの朝ドラの前の
イケメンクッキングの時間を割いての7分の朝ドラ

           

家庭の家族の「あるある」を集約したようなドラマですが
家庭の中の、お困り(なんだかなぁ~)未解決問題は
リクリエイトシステムでもよく 受ける相談内容だったりします。

先日伺った 
キッチンのお片付け訪問先でも ありました。
食材ストックの在庫管理が、行き届かなくなっての収納カオス問題。



どこに、どのように収納するのかを 
はっきりさせることに集中してしまいがち。
情報の多い便利な世の中ですから
この収納容器は
たくさん入りそうで、便利 
この置き方、インスタ映えするわ
など、いろいろ自分なりに 勉強してからの結果なのに 
結局未解決問題
問題は、
「入ってきたモノを、どのタイミングで使う(消費)するのか」
のモノのサイクル動線です。



 
これで、ストックの適量が把握出来ますね。
使った(消費した)タイミングで、購入するタイミングも 
必然的に 決まってきます。
それが出来ると、「消費期限が切れたまま」や「ストックの重複」が
なくなり、食費の無駄な負担がなくなります。


朝ドラでいう 
「増え続ける納豆の辛子のストック問題」と同じです。

4人家族の生田家の朝食に欠かせない「納豆」。
二人の子供は、辛子を使いません。
パパは、毎日2個余る辛子が
1か月で62個
3か月で186個
1年で730個になることに 


写真はお借りしました。

「ヤバくない?」っとママに言うのですが
ママはちゃんと
冷蔵庫の中に「辛子用タッパー」に収納しているので
これに対して、疑問もなく いつか使うっと。
「おでんかと、角煮とか、辛子レンコン、肉まん、ホットドック~」
マシンガン的にメニューを 言ってました。

いやいや、それらで使われてないから
パパの「ヤバくない?」の突っ込みなんですよね。

このようなやりとりは、お片付け現場でも、あるあるです
このような場合
「なら、今夜必ず、おでん作って使って下さいね」っとアドバイスすれば…

解決するわけがありませんね(笑)

その人の、行動癖などしっかりヒアリングして その人が出来る
マイルール、収納、消費の出来る 解決策を アドバイスしています。

ちなみに我が家は ワサビです。
このように 収納して、3個たまると→  (´∀`*)ウフフ 
自分にあった、「モノの消費(使い道)動線」 を考えることが
実は、「続く楽しいお片付け」の 大切なポイントですね!

にしても…【8話】の 緊急スケジュールでさえも、この家族は
納豆を食べるんだぁ…
って、独り言突っ込み入れてる私でございます。
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