「片付かない!」の"ストレス"を「楽になった!」の"ゆとり"へ変える。

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性教育 いつから始める!?

さて、今日は番外編です。

まずは、先日の
おうちデトックス講座を開催した場所のご紹介。

和食ダイニング若宮 本店。

矢場町にあるステキな料理店です。
こじんまりとした大人の空間で
隠れ家的に足を運べるステキなお店。

実は、主催者である“かなこさん”の
ご主人のお店でもあります。


ぜひ、ゆっくりと語らう場所として
足をお運びください。


さて、そんなステキなお店で開催した講座。
かなこさんが
とてもステキなお出迎えをしてくださいました。

かなこさんのブログはこちら



こちら、お婆様の手作りの「手鞠(てまり)」です。


薄明かりの落ち着いた大人の店内に
この手鞠がマッチしすぎで
和物好きの私は鳥肌が立つほどでした~!!



さて、今回は受講生が
全てママということもあり

主催のかなこさんが
こんなステキな本を
準備してくださいました。





性教育やマネー教育に関する本なのですが
特に、性教育に関しては
「いつ?どのタイミングで伝える?」
という話題で盛り上がり。。。


皆、様々なタイミングがあったり
模索中であるようでしたが

性犯罪予防のためにも
できるだけ早い幼児期のうちに
自然体で伝えた方が良いそうです。


ちなみに、我が家は
不妊治療かつ私のお腹に
帝王切開の大きな傷跡があるので

「お母さん、このお腹の傷は何?」

という子供たち(現在息子10歳、娘6歳)の質問で
だいぶ早い時期に不妊治療の事も含め
伝えた経緯があります。


聞かれるたびに応えてきましたが
子供が授かる具体的な方法や絵図らまでは
伝えた事がなかったなぁ。。。と。


学校でも命の授業を通して
大まかな事は学んでいるようですが


万が一のことがあると
女の子は命を落としかねない事
性病の怖さや命に対する責任など


そろそろ、
もう少し具体的なことまで

そして、子を授かった奇跡と
命のつながりの軌跡を
もっともっと踏み込んで
伝えても良いなと感じました。


本を購入して
机の上において置くのが一番かな。


ちなみに、私もそうでしたし
ご一緒したママの中の
1人も同じだったのですが

初めて痴漢に会った時
(私は小学生で地下鉄の中)
最初、何が自分に起こっているのか
全く理解できず

でも、気がついた時は
動けなくなってしまいました。
 
小学生でも、
こういう目にあうんですから

「おかしい!」と思ったら逃げる!!
といった身を守る方法もきちんと伝え
被害者も加害者も作らない
家庭内での性教育も必要だと思いました。



その延長線上で命の尊さに繋がり
そして、その尊さは
ご先祖様への感謝の気持ちにも繋がりますし。


こども達とお墓参りに赴くときは
お墓の前でご先祖様の事を話すのですが
これも、性教育のひとつだと思いました。


さて、かなこさんが紹介してくださった本の中に
「いのちのまつり」という一冊があります。

かなかこさんに朗読していただいたのですが
これが、大人も心が震える良書でして…。

命の繋がりが実感として分かるんです。

ちなみに、いのちのまつり
は草場一寿さん著なんです。


私も大好きな草場一寿さん。
ファンの方は多いと思いますが
絵本作家、映画監督もされているそうでね。

全く知らなかったので多才ぶりに驚きです。



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